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クリムゾン・グローリー
Crimson Glory
(ハイブリッド・ティ)

これは、赤薔薇の原点のような品種だそうです。
剣弁高芯咲きで、鮮やかな紅…the薔薇!という感じ。
ここからさらに様々な改良がなされ、数々の名品種が生まれたのだとか。
香りは、薔薇の香水そのもの…。
この時期の園内で一番強い香りを放っていました。
存在感抜群の薔薇です。。

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ここまで全部、クリムゾン・グローリー。
今はカップ咲きの花が人気だそうですが、
剣弁高芯咲きの薔薇も、気品があって姿が美しい…

画面から香りをお届けできないのが残念!

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レディ・アリス・スタンレー
Lady Alice Stanley
(ハイブリッド・ティ)

多弁八重咲きでゴージャス。
ちょっとフリルも入っていて、可憐さもあります。
香りは、フルーティ。

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レディ・アリス・スタンレーは、
100年以上前の古いハイブリッドティだそうです。

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ヒロシマ・アピール
Hiroshima Appeal
(ハイブリッド・ティ)

黄色っぽいオレンジからピンクへのグラデーションが美しい…
香りも良かったです。
ヒロシマ関連の薔薇はいくつかありました。
こちらは1981年にローマ法王ヨハネ・パウロ二世が
広島で発表した平和アピールをイメージして作られた
広島生まれの薔薇だそうです。
田頭数蔵氏作出。

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レディ・ヒリントン
Lady Hillington
(ティ)

この薔薇も驚きました…

「ティ」とありますが、香りが紅茶そのものなのです。。
クリムゾン・グローリーとこのレディ・ヒリントンの香りは、
強烈に印象に残っています。
うつむきがちに咲いているので、写真を撮るのが難しかった。

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ルイ14世
LouisXIV
(オールドローズ・チャイナ系)

太陽王の名をいただくルイ14世、
オールドローズの中で最も黒に近い薔薇だそうです。
この黒紅がたまりません…

ベルベットのような風合いでロゼット咲き。
香りは、かなりありました。

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ルイ14世を引きで。

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ローラ
Laura
(ハイブリッド・ティ)

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裏がクリーム色の部分もあり、朱色とのコントラストが不思議。。
明るくて華やか…!微香性です。

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桜霞
Sakuragasumi
(フロリバンダ)

まさに桜の霞のようで、圧巻の花付き。
辺り一帯が、ぱぁ~っと華やかになっていました…

春はもっと多くの花が付くようです。
日本生まれの薔薇。

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アイスバーグ
Lceberg
(フロリバンダ)

アイボリーの清楚な薔薇に目を惹かれました。
産出国ドイツでの名前は、白雪姫(シュネー・ビッチェン)。
暖かい所では冬も咲く。
丈夫で育てやすく、微香性。

*バラ品種保存園*

ここに植えられている約90株のバラは初期の現代バラ(大輪四季咲き性)で、
130年前に作出された品種を始め、主として戦前の品種を植えています。
これらの品種は最近ではほとんど見かけなくなった品種ばかりです。
作られた当時、名花として大流行したものや、
新品種の交配親として大切な品種です。
時代とともに忘れられたり、消滅しつつありますが、
愛好家の方々から寄贈を受け増殖しました。
最近では、ネオクラッシックとして、注目されています。
新しい品種だけではなく、古き良き品種の保存も、
植物公園の大切な役割なのです。

(広島植物園、薔薇園前の看板より引用。
)

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もう、ここにしかない品種というのも多いようです。
…という訳で、まだまだありますが、この辺でおしまい…♪